箱根湿生花園で撮った写真、続きます。
紫色の小さな花はチョウジソウ。
以前は日本全国で普通に見られたそうですが、現在は絶滅危惧種に指定されているのだそうです。生育地の川岸の湿地などが土地開発でなくなってしまうことが原因なのだとか。
コウホネは黄色の花をつけますが、これはベニコウホネ。知らなかったらちょっとびっくりしちゃいます。
湿生花園にはミズバショウが多く見られました。それもとびきり巨大な葉っぱのが。
栄養が良すぎるからかと思ったら、花(実際は苞)後に葉っぱが成長するんだそうです。
そして花序(中央の花のかたまり)もこんなに大きくなってました。20cmほどありましたよ。
もうひとつ大きいものを。オニブキです。(写真をクリックすると大きなサイズを表示します)
といってもフキの仲間ではなく、葉っぱの形が似ていて、とげがあることでオニブキという和名になったそうです。
英名はジャイアント・ルバーブなので、人間思うことは同じですね。
学名はグンネラ・マニカタ。(詳細はボタニックガーデンさんで)
最後に、ここに来たらやはりサンショウバラ。木も大きく花もいっぱいつけています。
実家のとは大違い。
紫色の小さな花はチョウジソウ。
以前は日本全国で普通に見られたそうですが、現在は絶滅危惧種に指定されているのだそうです。生育地の川岸の湿地などが土地開発でなくなってしまうことが原因なのだとか。
コウホネは黄色の花をつけますが、これはベニコウホネ。知らなかったらちょっとびっくりしちゃいます。
湿生花園にはミズバショウが多く見られました。それもとびきり巨大な葉っぱのが。
栄養が良すぎるからかと思ったら、花(実際は苞)後に葉っぱが成長するんだそうです。
そして花序(中央の花のかたまり)もこんなに大きくなってました。20cmほどありましたよ。
もうひとつ大きいものを。オニブキです。(写真をクリックすると大きなサイズを表示します)
といってもフキの仲間ではなく、葉っぱの形が似ていて、とげがあることでオニブキという和名になったそうです。
英名はジャイアント・ルバーブなので、人間思うことは同じですね。
学名はグンネラ・マニカタ。(詳細はボタニックガーデンさんで)
最後に、ここに来たらやはりサンショウバラ。木も大きく花もいっぱいつけています。
実家のとは大違い。