秋らしくなってきました。
チェット・ベイカーのアルバムをヘビーローテーションでかけたくなる季節です。
先日、Amazon.UK で "GOOD" のDVDをすんなり購入できたことに気をよくして、次のお買い物はチェット・ベイカーの ドキュメンタリー映画 "Let's Get Lost"(監督 ブルース・ウェーバー)にしようかなあ。断片的に作品からのクリップを観たことがあるのですが、いいんですよね。
それと、もうひとつ理由が...ふふふ、ほとんど一瞬ですがヴィゴが出てます、というか映っています。ヴィゴのシーンは1987年サンタモニカのジャズクラブで撮影されたそうです。29歳(か28歳)のヴィゴ、うつむいた横顔の美しさは今も同じ。
なぜヴィゴがこの作品に出ているのか、素人なりに考えました。
プロデューサーのスティーヴン・コーエンが、コーエン・ギャラリーのオーナーなんですが、たぶん駆け出しのアーティストととしてのヴィゴと交流があって、声をかけたんじゃないのかなあって。
おそらく、これがきっかけでブルース・ウェーバーにも一目置かれるようになったのじゃないかとも思います。
日本での発売を待っててもいつになるかわからないし、勢いのあるうちに買っちゃうか(笑)