セミの季節となりました。
クマゼミたちは午前中鳴き終えると、こんなふう↓に シマトネリコでひと休みという感じです。
ようく見てみたら、口吻を突き刺して樹液を吸っているのでした!
毎日大量のセミに枝を傷つけられて樹液を吸われているシマトネリコは大丈夫なのか!? なんて考えてしまうのですが、毎年こんな目にあっても枯れることはないのだから心配することはないんですよね。
ところで、このクマゼミ観察中に、アシナガバチがシマトネリコの表面をしきりに動いて樹皮を探っている様子なのです。そのうち、樹液を吸っているクマゼミに体当たりしてセミを追い払ってしまいました。そして、セミが口吻を突き刺していたところから滲んでくる樹液をちゃっかりなめ始めるではありませんか。
そこまでしてなめたいほど美味しい樹液なの?
それにしてもアシナガ母さん、たくましいねえ。
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クマゼミたちは午前中鳴き終えると、こんなふう↓に
ようく見てみたら、口吻を突き刺して樹液を吸っているのでした!
毎日大量のセミに枝を傷つけられて樹液を吸われているシマトネリコは大丈夫なのか!? なんて考えてしまうのですが、毎年こんな目にあっても枯れることはないのだから心配することはないんですよね。
ところで、このクマゼミ観察中に、アシナガバチがシマトネリコの表面をしきりに動いて樹皮を探っている様子なのです。そのうち、樹液を吸っているクマゼミに体当たりしてセミを追い払ってしまいました。そして、セミが口吻を突き刺していたところから滲んでくる樹液をちゃっかりなめ始めるではありませんか。
そこまでしてなめたいほど美味しい樹液なの?
それにしてもアシナガ母さん、たくましいねえ。
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