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日々のできごとのいろいろを気まぐれに書いてます。 ヴィゴ・モーテンセン (Viggo Mortensen) の “勝手にエヴァンジェリスト” なので、きっと(確実に)話題は多くなります♪ by Eriko


by dog_biscuit

バトル・オブ・シリコンバレー


バトル・オブ・シリコンバレー_b0061082_17462261.jpg『バトル・オブ・シリコンバレー』 PIRATES OF SILICON VALLEY
(1999年/アメリカ)
監督:マーティン・バーク
出演:ノア・ワイリー、アンソニー・マイケル・ホール、ジョーイ・スロトニック

実在のコンピュータ業界の2巨頭、アップル社のスティーヴ・ジョブズとマイクロソフト社のビル・ゲイツを主人公に、コンピュータ業界の裏側を鋭くえぐるドキュメンタリードラマ。

...と解説にありました。実は今年の元旦にCSで放送されたので、そこから拾ってきました。確か初回のOAはWOWOWだったように記憶しています。そのうち地上に降りてくるかな?

<ストーリー>
1971年カリフォルニア。学生運動がたけなわのバークリーで、スティーヴ・ジョブズとスティーヴ・ウォズアニクは半ばヒッピーまがいの生活をしながらコンピュータ設計にいそしんでいた。一方ハーバートではビル・ゲイツがポール・アレンらとともにコンピュータ・プログラミングに精を出していた。ジョブズらは1977年、世界初のパーソナル・コンピュータ、アップル1を発売し、彼らの会社アップルは急成長する。ゲイツらの会社マイクロソフトもIBMにDOSをライセンス供与することで躍進を遂げる。ゲイツはアップルの、マウスとアイコンで利用者の利便を図ったOSがどうしても欲しくなりジョブズと面会する。ジョブズはゲイツに次世代OSのアイディアを話すが、ゲイツが自らも同様のOSウィンドウズの開発をすすめようとしているとは夢にも思わなかった…。

 SUPER CHANNELより



[コメント再録]

Commented by たかこ at 2005-01-23 21:54 x
これ何年か前に見ました。
ゲイツ氏はもちろんいやなヤツだったのですが、ジョブズ氏もかなり自分勝手な人に描かれていました。
彼女の赤ちゃんを、自分の子と認めない発言をしたかと思えば、新しいコンピュータにその子の名前をつけてみたり。
「ジョブズとゲイツ シリコンバレーの青き炎」という題名でした。(録画してたので)
前に話題にあがっていた Performa、うちでは数ヶ月前まで現役で毎日事務に使ってました。
にっこり笑ってたり、泣いたり、新年の挨拶をしてくれたり、私のことはバカにしてたけど、いいヤツでした。


Commented by erikoringo at 2005-01-25 12:06 x
そうそう、そんなタイトルでした。わがままなやつばかりでしたね、そうじゃなくちゃ、これだけのことはできないということでもあります。
以前のOSは、新年のご挨拶、誕生日のお祝いメッセージとかあって、楽しかったですね。Macの日付を変えて、メッセージをわざわざ表示させたりしました。(笑)
by dog_biscuit | 2005-01-22 17:52 | Apple Mac