『海辺の家』
原題:Life as a House(2001年 アメリカ)
監督:アーウィン・ウィンクラー(『真実の瞬間(とき)』『ザ・インターネット』『五線譜のラブレター DE-LOVELY』)
出演:ケビン・クライン、クリスティン・スコット=トーマス、ヘイデン・クリステンセン、ジェナ・マローン、メアリー・スティーンバーゲン他
*Life as a House OfficialSite
ケビン・クライン演じる父 ジョージの職場が建築デザイン事務所。そんなわけで、そこにはMacがたくさん並んでいるもよう。
実際に映るのは、ジョージの上司のデスクの上のシネマディスプレイと、秘書のデスクのMacCube とシネマディスプレイ。OSは9.1あたりかな?
Cubeの透明の筐体の中に本体が浮かんだようなデザインは、今でもまったく古くさくなく美しいです。(マイケル・クライトンはまだ使ってるのかなあ?)
こちらは、母 ロビンが使っている PowerBook G3。この丸みを帯びたところが、とても斬新で、垂涎ものでした。でも、まだまだ高嶺(高値?)の花だった〜〜! シェル型のiBook、おむすび型のiMac を送り出し、直線だけのデザインを打ち破る Apple なのでした。
さて、この作品は、私のお気に入りです。(ヘイデンが出てるからという理由だけじゃないですよ。もちろんヘイデンはとてもいい!)観たあとに、離れている家族の顔を見に行きたくなる。日本に「ハグ」という習慣がないのを、とても残念に思わせる映画です。
サービスショットというので、違うのを期待した人、いるでしょう?! メイクしなくても美人なのにね(笑)下はノーメイクです。
ヘイデンのこういう表情は、もう最高!(笑顔も最高!!) ワンカット抜き出しただけでは醍醐味は味わえません。微妙にいろんな表情に変化していくところが見事。またそれが、とても自然なので(演技なのに)、素直にこちらの気持ちが重なるのです。
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[コメント再録]
Commented by yoyo at 2005-08-15 21:50 x
ヘヘヘ、期待を裏切らずコメントしちゃいます~♪
サービスショット!いやいや、別にあのシーンを期待していたわけではないですよ~。私のお気に入りは、一番最初の窒息しながらハイになる表情と、お父さんに向かって「12歳の時からずっとやってるのに!」と叫ぶシーンと、わりと良い子に戻って両親がダンスするシーンを見つめる表情と... あげていくときりがないです(笑)
たしかに、ケビン・クラインとの組み合わせが良かったように思います。親子の会話が面白いっ!わりとしんみりしちゃうようなストーリーですが、ケビンのせいか、会話が妙にコメディタッチになっていて、結構笑えるんですよね~。それでついつい何回も... 何十回も見ちゃったりして。(*^^*)
Commented by erikoringo at 2005-08-16 02:00 x
コメントをありがとう♪ そうそう、きりがない!(←すっかりファン)
>両親がダンスするシーンを見つめる表情...
こことってもいい表情してますよね。私も好き!
お父さんの告白を聞いて、もうどうしようもない気持ちになって、やっとの思いでお父さんのシャツをつかみながら耳元で "F*** you"というところが、たまんないんですけど...(私って、眉間にしわ、っていうシーンが好きなの?)
病院のベッドサイドで、お父さんの手を握るときの表情もいいな〜〜。
‥‥だから、きりがないって(^_^;
>ケビン・クラインとの組み合わせが良かったように思います...
かなりアドリブ部分も多かったみたいですよね。いい役者さんと仕事をするというのは、大事なことなんだなあ〜っていうのがよくわかりますね。あ〜〜、また見たくなっちゃった。
Commented by yoyo at 2005-08-16 07:21 x
> お父さんのシャツをつかみながら耳元で "F*** you"という...
そのシーンもヘイデンのアドリブだって言ってましたよねー。それをやらせてくれるこの監督さんも、またスゴイ人なんでしょうね、きっと。病院のシーンの横顔も大好きです~。濡れてて美しさ倍増♪ あと、トイレをカバーするのにお父さんがチェーンソーでクローゼットをカットしている時に、ヘイデンが「ドラッグどこにやったんだよー!」って叫んでるシーン、でもチェーンソーの音で何を言ってるか全然聞こえないところが大好きですっ!
・・・また、きりがなくなってしまいました。(笑)
Commented by erikoringo at 2005-08-16 08:13 x
だから、PCの前から離れて...(笑)
叫んでいるシーンというか、お父さんにむりやり連れて行かれそうになる時、やたら叫びながらおたおたしているところも...だから、きりが...
原題:Life as a House(2001年 アメリカ)
監督:アーウィン・ウィンクラー(『真実の瞬間(とき)』『ザ・インターネット』『五線譜のラブレター DE-LOVELY』)
出演:ケビン・クライン、クリスティン・スコット=トーマス、ヘイデン・クリステンセン、ジェナ・マローン、メアリー・スティーンバーゲン他
*Life as a House OfficialSite
ケビン・クライン演じる父 ジョージの職場が建築デザイン事務所。そんなわけで、そこにはMacがたくさん並んでいるもよう。
実際に映るのは、ジョージの上司のデスクの上のシネマディスプレイと、秘書のデスクのMacCube とシネマディスプレイ。OSは9.1あたりかな?
Cubeの透明の筐体の中に本体が浮かんだようなデザインは、今でもまったく古くさくなく美しいです。(マイケル・クライトンはまだ使ってるのかなあ?)
こちらは、母 ロビンが使っている PowerBook G3。この丸みを帯びたところが、とても斬新で、垂涎ものでした。でも、まだまだ高嶺(高値?)の花だった〜〜! シェル型のiBook、おむすび型のiMac を送り出し、直線だけのデザインを打ち破る Apple なのでした。
さて、この作品は、私のお気に入りです。(ヘイデンが出てるからという理由だけじゃないですよ。もちろんヘイデンはとてもいい!)観たあとに、離れている家族の顔を見に行きたくなる。日本に「ハグ」という習慣がないのを、とても残念に思わせる映画です。
サービスショットというので、違うのを期待した人、いるでしょう?!
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[コメント再録]
Commented by yoyo at 2005-08-15 21:50 x
ヘヘヘ、期待を裏切らずコメントしちゃいます~♪
サービスショット!いやいや、別にあのシーンを期待していたわけではないですよ~。私のお気に入りは、一番最初の窒息しながらハイになる表情と、お父さんに向かって「12歳の時からずっとやってるのに!」と叫ぶシーンと、わりと良い子に戻って両親がダンスするシーンを見つめる表情と... あげていくときりがないです(笑)
たしかに、ケビン・クラインとの組み合わせが良かったように思います。親子の会話が面白いっ!わりとしんみりしちゃうようなストーリーですが、ケビンのせいか、会話が妙にコメディタッチになっていて、結構笑えるんですよね~。それでついつい何回も... 何十回も見ちゃったりして。(*^^*)
Commented by erikoringo at 2005-08-16 02:00 x
コメントをありがとう♪ そうそう、きりがない!(←すっかりファン)
>両親がダンスするシーンを見つめる表情...
こことってもいい表情してますよね。私も好き!
お父さんの告白を聞いて、もうどうしようもない気持ちになって、やっとの思いでお父さんのシャツをつかみながら耳元で "F*** you"というところが、たまんないんですけど...(私って、眉間にしわ、っていうシーンが好きなの?)
病院のベッドサイドで、お父さんの手を握るときの表情もいいな〜〜。
‥‥だから、きりがないって(^_^;
>ケビン・クラインとの組み合わせが良かったように思います...
かなりアドリブ部分も多かったみたいですよね。いい役者さんと仕事をするというのは、大事なことなんだなあ〜っていうのがよくわかりますね。あ〜〜、また見たくなっちゃった。
Commented by yoyo at 2005-08-16 07:21 x
> お父さんのシャツをつかみながら耳元で "F*** you"という...
そのシーンもヘイデンのアドリブだって言ってましたよねー。それをやらせてくれるこの監督さんも、またスゴイ人なんでしょうね、きっと。病院のシーンの横顔も大好きです~。濡れてて美しさ倍増♪ あと、トイレをカバーするのにお父さんがチェーンソーでクローゼットをカットしている時に、ヘイデンが「ドラッグどこにやったんだよー!」って叫んでるシーン、でもチェーンソーの音で何を言ってるか全然聞こえないところが大好きですっ!
・・・また、きりがなくなってしまいました。(笑)
Commented by erikoringo at 2005-08-16 08:13 x
だから、PCの前から離れて...(笑)
叫んでいるシーンというか、お父さんにむりやり連れて行かれそうになる時、やたら叫びながらおたおたしているところも...だから、きりが...