something or other dbfactory.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

日々のできごとのいろいろを気まぐれに書いてます。 ヴィゴ・モーテンセン (Viggo Mortensen) の “勝手にエヴァンジェリスト” なので、きっと(確実に)話題は多くなります♪ by Eriko


by dog_biscuit
プロフィールを見る
画像一覧


昨年、『ダンス・ウィズ・ウルブズ』の続編 "The Holy Road" の制作が動き出しました。
VarietyVariety Japanに記事が上がっていますが、主人公ジョン・ダンバーを演じたケビン・コスナーは、自分にとっては一作目で終わったとして、続編への出演はしない意向を示しました。
これだけならここで取り上げることはなかったんですが、先日 Moviehole.netで、"The Holy Road" の監督サイモン・ウィンサーの弁として次のように伝えられました。
「現時点でヴィゴ・モーテンセンがダンバー役として最も好ましい」
唐突な発言に聞こえるかもしれませんが、ヴィゴ ファンにとっては違いました。
b0061082_1857411.jpg

『ダンス・ウィズ・ウルブズ』の原作者のマイケル・ブレイクは映画の脚本も手がけています。(1988年にペーパーバックで発表され、1989年後半にブレイク自身が小説を元に映画の脚本を書き、1990年に映画が世界規模で公開)
で、ここからがトリビア。(笑)

ブレイク、コスナー、ジム・ウィルソン(プロデューサー)は、1982年製作の "Stacy's Knights"(日本未公開『ギャンブラーズ/最後の賭け』)で一緒に仕事をしており、既知の仲でした。
1986年の始め、ブレイクのアメリカインディアンについての話─『ダンス・ウィズ・ウルブズ』となる──を小説にするよう薦めたのはコスナーだそうです。(映画の脚本としてよりも小説にしたほうがセールス的に容易だろうと、コスナーとウィルソンがアドバイスしたようです)
ブレイクはヴィゴとイクシーン(パンクバンド "X" のヴォーカル)のボヘミアンカップルのところに滞在した時期があり、二人の作品、考え方、ライフスタイルに触発されたことが物語に反映されています。
ブレイクは主役のダンバーをヴィゴを想定して書いていたようですし、映画の配役についてもヴィゴを推しています。
また、IMDbのMichael Blake の Biography には、ブレイクはヴィゴとイクシーンのところに滞在し、彼らへの結婚祝として、この物語を贈った──とあります。
結局マーケティングなどの観点から、当時勢いのあったケビン・コスナーがダンバーを演じました。

もし今回の続編でヴィゴがダンバーを演じることになったら、ブレイクにとって本来のダンバー像ということになるわけです。
それがヴィゴにとって意義のあることで、ヴィゴが演じるダンバーを見られるのなら、ファンとしては最高にうれしいことです。
ヴィゴ次第ですが、どうなるんでしょうねえ....
この夏にクランクイン予定ということなので、しばらく成り行きに注目です。
[PR]
by dog_biscuit | 2008-05-15 17:54 | 映画 | Comments(2)