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日々のできごとのいろいろを気まぐれに書いてます。 ヴィゴ・モーテンセン (Viggo Mortensen) の “勝手にエヴァンジェリスト” なので、きっと(確実に)話題は多くなります♪ by Eriko


by dog_biscuit
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『涙するまで、生きる』


ヴィゴ主演映画涙するまで、生きる、現在公開中です。
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あらすじHPより)
1954年フランスからの独立運動が高まるアルジェリア。元軍人の教師・ダリュのもとに、殺人の容疑をかけられたアラブ人のモハメドが連行されてくる。裁判にかけるため、山を越えた町にモハメドを送り届けるよう憲兵に命じられ、ダリュはやむを得ずモハメドを連れて町へ向かう。復讐のためモハメドの命を狙う者たちの襲撃、反乱軍の争いに巻き込まれ、共に危険を乗り越える内に、二人の間には友情が芽生え始めるが……。

ダリュは思うところがあって(このあたりは徐々に明らかになっていきます)山の中の小さな学校で現地の子供たちに読み書きを教えています。慎ましい生活をしながら、配給の食料を子供たちに分け与えたりもしています。
その平穏がモハメドの登場により突然破られるのです。モハメドには関わりたくないと思うダリュですが…

ひたすら荒野を歩くダリュとモハメド、この二人の心の変化が見どころです。背景にあるアルジェリアの独立運動のことを考えると、二人や子供たちのその後にいろいろ思いを巡らせます。

舞台となるアトラス山脈の風景が厳しく美しいです。人間のちっぽけさを見せつけるような構図。そしてニック・ケイブ/ワーレン・エリスの音楽は少ない台詞を補うようにダリュたちの気持ちを代弁しているよう。是非映画館でこの世界に放り込まれてください。
決して派手な映画ではありませんが素晴らしい作品です。(映画の邦題で尻込みしないで〜)



『涙するまで、生きる』上映劇場



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by dog_biscuit | 2015-06-25 17:21 | 映画 | Comments(0)