先週の26日、デニス・ホッパーの Hollywood Walk of Fame 入りの式典が行なわれました。
ご存知のようにデニスは末期がんで闘病中ですが、式典への参加はポジティブな体験になると担当医から出席の許可が出たそうです。(でも、公への登場はこれが最後になるだろうとも)
デニスと親交のあるヴィゴはスピーカーとして式典に参加し、デニスを称えました。 Actor Viggo Mortensen speaks at a ceremony where actor Dennis Hopper was honored with a star on the Walk of Fame in Hollywood, California March 26, 2010. (REUTERS PICTURES)
デニスとヴィゴの出会いはショーン・ペン初監督作品『インディアン・ランナー』での共演で、その頃アーティストとしての道を模索していたヴィゴにデニスが大きなサポートをしてくれるようになったのです。
1998年のヴィゴの初の個展の図録 RECENT FORGERIES には、デニスが序文を寄稿しています。
現在のヴィゴはデニスあってだといっても過言ではないかもしれません。
ヴィゴのスピーチにはデニスへの尊敬と感謝の気持ちが込められていたように思います。
喜ばしいけれど、とてもしんみりとした気持ちにもなった式典でした。
『インディアン・ランナー』より
latimes.com: Dennis Hopper's star shines in Hollywood (March 26, 2010)
latimes.com: Dennis Hopper is near death and short on cash, divorce attorney says (March 25, 2010)
TimeWarp: 余命わずかのデニス・ホッパー、笑顔で「ありがとう」
ご存知のようにデニスは末期がんで闘病中ですが、式典への参加はポジティブな体験になると担当医から出席の許可が出たそうです。(でも、公への登場はこれが最後になるだろうとも)
デニスと親交のあるヴィゴはスピーカーとして式典に参加し、デニスを称えました。
デニスとヴィゴの出会いはショーン・ペン初監督作品『インディアン・ランナー』での共演で、その頃アーティストとしての道を模索していたヴィゴにデニスが大きなサポートをしてくれるようになったのです。
1998年のヴィゴの初の個展の図録 RECENT FORGERIES には、デニスが序文を寄稿しています。
現在のヴィゴはデニスあってだといっても過言ではないかもしれません。
ヴィゴのスピーチにはデニスへの尊敬と感謝の気持ちが込められていたように思います。
喜ばしいけれど、とてもしんみりとした気持ちにもなった式典でした。
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